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2018.04.08

長編『副社長と恋のような恋を』

  お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか?
  私は軽い花粉症でして、くしゃみがよくでます。みなさんは花粉症は大丈夫ですか?

  今年の1月のブログでは『第2回ベリーズカフェ恋愛小説大賞』エントリー予定と書いていたのですが、 珍しく伏線を多めに張っていたせいで、伏線の回収と結末が納得いかないという、二つの危機が起こりまして、 『第2回ベリーズカフェ恋愛小説大賞』エントリーを断念しました。
  そして『第2回ベリーズカフェ恋愛小説大賞』エントリー予定だったものを加筆修正をし、 『恋するベリーズウェディング小説コンテスト』の「キング・プリンス賞(チーム黄)」でエントリーしました。 タイトルは『副社長と恋のような恋を』です。

  あらすじは、時計メーカークロノスで営業事務として働く酒井麻衣が主人公です。彼女にはもう一つの顔がある。それは都築麻衣というペンネームで覆面作家をしていた。
  担当編集者の角田さんにダメ出しをくらった麻衣。その日は麻衣の誕生日だった。行きつけのバーで一人カクテルを飲んでいると、極上のイケメンが隣に座った。その場限りの話し相手ゆえに、麻衣は作家の悩みを打ち明ける。それは恋愛小説が苦手だということだった。
  麻衣は別れ際に「きっと私とあなたがもう一度出会うことなんてないでしょ。だから名前なんていらない。私は誕生日を迎える度に、ぼんやりとあなたを思い出すよ」と、言った。
  だが、その男は麻衣の働く会社クロノスの新副社長だった。
  副社長は作家であることをばらしほしくなければと言って、とある交換条件を突きつけてきたのだった。

  お時間のある時にでも読んでいただけたら幸いです。


『恋するベリーズウェディング小説コンテスト』エントリー作品
↓ ↓ ↓
『副社長と恋のような恋を』

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