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2018.04.14
新HPへお引越しです
こんばんは。いかがお過ごしでしょうか?
突然ですが、HPを引っ越しました。昨年からHPを移動させたいなと思っていました。昨日、新HPができあがりました。
こちらのHPも消さずに残しておきます。過去のブログを見たい方はお好きな時に見ていただけたら幸いです。
今までありがとうございました。また、新HPのほうでもよろしくお願いいたします。
2018.04.08
長編『副社長と恋のような恋を』
お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか?
私は軽い花粉症でして、くしゃみがよくでます。みなさんは花粉症は大丈夫ですか?
今年の1月のブログでは『第2回ベリーズカフェ恋愛小説大賞』エントリー予定と書いていたのですが、 珍しく伏線を多めに張っていたせいで、伏線の回収と結末が納得いかないという、二つの危機が起こりまして、 『第2回ベリーズカフェ恋愛小説大賞』エントリーを断念しました。
そして『第2回ベリーズカフェ恋愛小説大賞』エントリー予定だったものを加筆修正をし、 『恋するベリーズウェディング小説コンテスト』の「キング・プリンス賞(チーム黄)」でエントリーしました。 タイトルは『副社長と恋のような恋を』です。
あらすじは、時計メーカークロノスで営業事務として働く酒井麻衣が主人公です。彼女にはもう一つの顔がある。それは都築麻衣というペンネームで覆面作家をしていた。
担当編集者の角田さんにダメ出しをくらった麻衣。その日は麻衣の誕生日だった。行きつけのバーで一人カクテルを飲んでいると、極上のイケメンが隣に座った。その場限りの話し相手ゆえに、麻衣は作家の悩みを打ち明ける。それは恋愛小説が苦手だということだった。
麻衣は別れ際に「きっと私とあなたがもう一度出会うことなんてないでしょ。だから名前なんていらない。私は誕生日を迎える度に、ぼんやりとあなたを思い出すよ」と、言った。
だが、その男は麻衣の働く会社クロノスの新副社長だった。
副社長は作家であることをばらしほしくなければと言って、とある交換条件を突きつけてきたのだった。
お時間のある時にでも読んでいただけたら幸いです。